神在月に向けて、縁起の良い床の間を

旧暦の10月は神在月にあたり、


11月24日に神迎祭が執り行われます。


実りの秋でもありますので、それにあった床のしつらえにしました。


今回は、


先日松江にある民芸店のobjectsさんで購入した、


古い出西窯の灰皿を花器にみたてて、その上に大黒様をしつらえました。

無双釘には根っこから作られた珍しい〆縄で、五穀豊穣を表しています。


縁起の良い床の間でお待ちしております。


ご縁の多い神在月に、是非出雲にお越しくださいませ。

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